研究班紹介

分担研究者 渡邊 亮

分担研究者 渡邊 亮(神奈川県立保健福祉大学 研究員)

RYO WATANABE

博士(商学)・公衆衛生学修士(専門職)
神奈川県立保健福祉大学 講師
埼玉県立大学 健康開発学科 非常勤講師
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 科学技術調査員
一橋大学社会科学高等研究院 医療政策・経済研究センター 客員研究員 ほか

オハイオ大学(医療管理学専攻)卒業後、クリーブランド・クリニックでビジネスインターンを経験。帰国後、外資系病院コンサルティング会社に約4年間勤務した後、東京大学大学院医学研究科公共健康医学専攻に進学、臨床疫学・経済学分野に在籍し、医療アクセスの公平性をテーマとして研究を行った。2011年に同専攻を修了、公衆衛生学修士(M.P.H.)を取得。2012年より一橋大学大学院博士後期課程に進学、医療における管理会計、特に医療機関におけるバランスト・スコアカード(BSC)の活用をテーマとして2015年3月に同課程を修了、博士(商学)を取得。東京医科大学、神奈川県庁を経て、現職に至る。現在は、医療情報を活用した医療経済・経営研究を行っている。医療情報技師。 

 

※本プロフィールは、平成30年度研究班参加当時のものです。